殺生院 祈荒(せっしょういん きあら) 那女人有著一張美麗而慈悲的面孔,身著奇異的東方服飾。她似乎總有些心不在焉,言語雖然溫和謙良,卻帶著一種微妙的情色氛圍。
キャラクターデザィン
出生地 スティンルーラ女王國
年齢 25;
生年月日 凜冽の月1日
身長 1.66米;
體重 53キロ
スリーサイズ 38 E/23/33
しんこう 混沌の女神 アーライナ,誘惑の女神 ティフティータ,戀の女神 マリシュア
女性 魔性のハーフエルフ アーライナのクレリック4混沌にして中立 中型サイズの人型生物 (魔性のハーフエルフ)
イニシアチブ +0;
感覚 夜目;
〈知覚〉+4
ヒーロー・ポイント 1
防禦データ
アーマー・クラス 13,
接觸 10,
立ちすくみ狀態 13 (+3 鎧, +0 【敏】, +0 盾)
ヒット・ポイント 29 (4d8+8)
頑健 +6,
反応 +1,
意志 +8; 心術呪文と心術効果に対するセーヴィング・スローに+2の種族ボーナス
完全耐性 魔法的な睡眠効果
攻擊データ
移動速度 30 フィート
近接 ナインセクション・ウィップ
特殊攻撃 エネルギー放出7回/日 ([正のエネルギー] DC 16, 2d6/ [負のエネルギー] DC 16, 2d6), フェロモン (15 フィート; DC 15, 恍惚狀態5回)
性魔術擬似呪文能力 1レベル—誘惑の微笑
クレリック準備呪文 (レベル 4; 精神集中判定+8)
2レベル—カーム・エモーションズ, エンスロール, サーマウント・アフリクション; リムーヴ・ディジーズ
D 1レベル—コンプリヘンド・ランゲージズ, フォービド・アクション, ノウ・ジ・エネミー, ; キュア・ライト・ウーンズ
D 0レベル(回數無制限)—ライト, リード・マジック, ガイダンス, ディテクト・マジック
D 領域呪文;
領域 混沌 (アザータ), 治癒 (回復)
一般データ
【筋】8,
【敏】10,
【耐】14,
【知】14,
【判】18,
【魅】15
基本攻撃 +3;
戦技ボーナス +2;
戦技防禦値 12
特徴 調和者
特技 《エネルギー放出回數追加》 , 《基本性魔術》, 《選択的エネルギー放出》
B技能 〈交渉〉+10, 〈はったり〉+10, 〈治療〉+11, 〈知識:貴族〉+7, 〈知識:次元界〉+6, 〈知識:宗教〉+9, 〈言語學〉+6, 〈職能:心理士〉 +8, 〈真意看破〉+9, 〈呪文學〉+6
言語 共通語, エルフ語, 天上語, 奈落語, オーク語
特殊能力 回復の接觸7回/日,極楽天の呼び聲7回/日
戦闘用裝備 ナインセクション・ウィップ ,生ける鋼パレード,,ヴェスト・オヴ・サージェリィ,2, 467 金
その他の特殊能力
オーラ(変則)秩序、混沌、善、悪の神格を信仰するクレリックは、神格の屬性に対応した特別に強力なオーラを発している(詳細はディテクト・イーヴルの呪文を參照)。
呪文クレリックはクレリック呪文リストにある呪文を信仰呪文として発動することができる。しかし、クレリックの屬性によってはその信仰の道徳的または規律的信條に反するという理由から、ある種の呪文を発動することができない。詳しくは後述の秩序、混沌、善と悪の呪文の項を參照。クレリックは事前に呪文を選択し、準備しなければならない(後述)。
呪文を準備または発動するにはクレリックは最低でも10+その呪文レベルに等しい【判斷力】能力値を有していなければならない。クレリックの呪文に対するセーヴィング・スローのDCは、10+呪文レベル+クレリックの【判斷力】修正値である。
他の呪文の使い手と同様、クレリックは各呪文レベル呪文を、1日に一定の回數ずつしか発動できない。1日に発動できる呪文の數の基本値は、表『クレリック』に記されている。さらに、高い【判斷力】能力値を持つならば、クレリックはボーナス呪文數を得ることができる(表:『能力修正値とボーナス呪文』を參照)
クレリックは瞑想や祈りによって呪文を準備する。クレリックが1日の呪文を準備するためには、毎日自分で決めた時間に1時間、瞑想、あるいは祈願を行わなければならない。クレリックは自分の発動できる呪文レベルの呪文ならば、クレリック呪文リストの中の任意の呪文を準備し、発動することができる。ただし、準備する呪文の選択は、毎日の瞑想中に決めなければならない。
エネルギー放出(超常)屬性に関わらず、クレリックはその信仰の力を聖印(あるいは邪印)から導くことで、エネルギーの波を放出することができる。このエネルギーは、導かれたエネルギーのタイプ、そして対象クリーチャーによってダメージを與えるか治癒することに使える。
善のクレリック(あるいは善の神格を信仰するクレリック)は正のエネルギーを導き、アンデッドにダメージを與える、あるいは生きているクリーチャーを治癒することができる。悪のクレリック(あるいは悪の神格を信仰するクレリック)は負のエネルギーを導き、生きているクリーチャーにダメージを與える、あるいはアンデッドを治癒することができる。中立の神格を信仰する中立のクレリック(あるいは特定の神格を信仰しないクレリック)は、正のエネルギーと負のエネルギーのどちらを導くかを選ばなければならない。一度選択がなされたらそれを変更することはできない。この決定はまたクレリックが任意発動できるのがキュア系呪文であるかインフリクト系呪文であるかをも決める(任意発動を參照)。
エネルギー放出はアンデッドか生きているクリーチャーのどちらか一方を対象とする、クレリックを中心とした30フィート半徑の爆発を生じさせる。與えられる、あるいは治癒されるダメージの量は、1d6ポイント+レベル1を越えるクレリック2レベル毎に1d6(レベル3で2d6、レベル5で3d6、以下同様)である。導かれたエネルギーからダメージを受けたクリーチャーは意志セーヴによってダメージを半分にすることができる。このセーヴのDCは10+クレリック・レベルの1/2+クレリックの【魅力】修正値である。治癒されたクリーチャーは、その最大ヒット・ポイントを超えて治癒されることはなく、余分な回復分は無視される。クレリックは1日に3+【魅力】修正値に等しい回數だけエネルギー放出を使用できる。エネルギー放出は機會攻撃を誘発しない標準アクションである。クレリックは自分を効果に含めるかどうかを選択できる。この能力を使うためには、クレリックは聖印(または邪印)を示すことができなければならない。
領域クレリックの信仰はその屬性、どのような魔法が使えるか、価値観、そして他者をどのように見るかに影響する。クレリックは信仰する神格に屬する2つの領域を選ぶ。屬性の領域(秩序、混沌、善、悪の領域)を選ぶ際には、自分の屬性に一致したものしか選ぶことができない。もしクレリックが特定の神格を信仰していない場合も、その宗教上の傾向や能力を表す2つの領域を選択する(選択にはGMの許可が必要)。この場合も、屬性の領域に関する制限は適用される。
それぞれの領域は、クレリックのレベルに応じていくつかの領域能力と、領域呪文を與える。クレリックは自分が発動することのできる各1レベル以上の呪文レベルにつき、1つの領域呪文を準備することができる。クレリックは自分の2つ領域呪文のうちどちらかを準備できる。領域呪文がクレリック呪文リストに無い呪文の場合、その呪文は領域呪文としてのみ準備できる。領域呪文は任意発動に利用することができない。
さらに、クレリックが十分なレベルに達した時、それぞれの領域に記されている能力を得る。特に書いていない限り、領域能力の使用は標準アクションである。領域はこのクラスの説明の最後に一覧が載っている。
アザータの副領域
極楽天の呼び声(超常):接触によって、君はエリュシオンの魂、持ち上げられて絆から解き放たれた魂でクリーチャーを満たすことができる。触れられたクリーチャーは心術(魅惑)と心術(強制)の系統の呪文や擬似呪文能力からのセーヴィング・スローに失敗した時に割り込み、振りなおすことができる。加えて、目標はセーヴィング・スローと組みつきからの脱出するときのCMB判定に+2の清浄ボーナスを受ける。さらに目標は《素早い移動》の特技を持っているかのように、それぞれのラウンドで5フィートまで移動困難な地形を無視することができる。これらのボーナスは君のクレリック・レベルの1/2(最低で1)と同じのラウンド数の最後まで継続するが、セーヴィング・スローの振り直しはクリーチャーに接触した時のみである。君はこの能力を1日に3+自身の【判断力】修正値と同じラウンド数だけ使うことができる。
回復の副領域
回復の接触(超常):君はクリーチャーに触れて、君の神の癒しの力を通してクリーチャーの重大でない状態異常を取り除くことができる。君の接触は目が眩んだ状態、疲労状態、怯え状態、不調状態、よろめき状態を取り除くことができる。君は取り除く状態を選ぶことができる。君はこの能力を8レベルの時に1日に1回使用でき、8レベルを越える4レベル毎に追加で1回使用できる。
祈りクレリックは毎日いくつかの「祈り」、すなわち0レベル呪文を表『クレリック』の1日の呪文數に従って準備できる。祈りは他の呪文と同じように発動できるが、発動しても消費されることはなく、何度でも使うことができる。
任意発動善のクレリック(あるいは善の神格を信仰するクレリック)は準備した呪文のエネルギーを事前に準備していない治癒の呪文へと変換することができる。クレリックは準備していた好きな祈りでも領域呪文でもない呪文を“失う”代わりに、その呪文のレベル以下のキュア系呪文(名前に”キュア”を含む呪文)を発動することができる。
悪のクレリック(あるいは悪の神格を信仰する中立のクレリック)はキュア系呪文に変換することはできず、インフリクト系呪文(名前に”インフリクト”を含む呪文)へと変換することができる。
善でも悪でもないクレリックで、その神格もまた善でも悪でもない場合、プレイヤーの選択によってキュア系呪文に変換することも、インフリクト系呪文に変換することもできる。一度この選択がなされたなら、変更することはできない。この選択はまたクレリックが正のエネルギーと負のエネルギーのどちらを導くかに影響する(エネルギー放出を參照)。
秩序、混沌、善と悪の呪文クレリックは自分自身、または仕える神格(いれば)の屬性と逆の呪文を発動することはできない。呪文が特定の屬性に関係しているかどうかは、呪文の解説に[秩序]、[混沌]、[善]、[悪]の補足説明として示されている。
ボーナス言語クレリックはボーナス言語として天上語(セレスチャル)、奈落語(アビサル)、地獄語(インファーナル)を選択できる(それぞれ善、混沌にして悪、秩序にして悪の來訪者達の言語である)。これらはキャラクターの種族によるボーナス言語の選択肢に追加される。